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解体工事の基礎知識・情報

建物解体の見積もりの方法・ポイント

解体業者によっては数十万単位で見積もり額が大きく異なるケースが見られ、事前にしっかりとした知識を持って見積もりを依頼したり、いくつかのポイントを押さえて正しい方法で依頼することが望ましいです。

■例.坪単価による見積額の違い

例えば、一般的な2階建て一戸建て住宅の建物解体を依頼する場合、国内では1つの目安として、坪単価で1.5万円から4万円程度がかかると言われています。

この時点で坪単価に応じて既に一定の幅が設けられているため、敷地面積によっては大きな差額が生じてしまいます。詳しくは地域ごとの全国解体工事坪単価相場・費用のページでご確認ください。

ネットの一括見積もりで相場を知り、現地調査で詳細な見積もりをとる

幸いにして近年ではパソコンやスマホなどを活用すれば、インターネットを利用することができます。

インターネット上には各種解体サービスを提供しているサイトが存在しており、その中には建物解体を行っている複数の業者から一括して見積もり請求をすることのできるものもあります。そのほかにも個別に解体業者をピックアップし、それぞれに現地調査をかねた見積もり調査を依頼するという方法があります。

ネットから解体見積もりを行う場合の2つの方法

  • 一括見積もりサイトに依頼して相場を知る(現場見積もりがある場合、ない場合どちらもあり)
  • 個別に優良な業者を複数探し、現地調査による見積もりを依頼する

一括見積もりサイトを利用した場合、当然ながら業者間で競争になるために、比較的低料金で利用することのできる業者を探すことができます。

しかし、実際に現場を見て最終的な見積もりが行われることになり、建物の状態によってはその額が変動するケースが多々あります。

一括見積もりサイトを利用することで概算の金額を知るのには良いですが、現地調査をお願いして信頼できる対応地域業者を探すのも良い方法です。

道路状況などを確認・解体業者に依頼する内容と別途費用の選定ポイント

費用負担が増える場合の例

  • 狭い道路で、警察署の許可・警備員派遣が必要な場合
  • 狭い道路で、重機が入っていけない場合
  • コンクリート製のブロック塀を取り付けている住宅、庭に大きな樹木などが植えられているなど、別途撤去費用が必要な場合

狭い通り沿いに存在している建物の場合、道路を一部閉鎖して解体工事を行う必要が出てくる可能性もあります。このケースでは警察署の許可を取ることが必要で、警備員などを派遣しなければならない状態なので、それだけ費用が増えることになります。

また、狭い通りに面している住宅の場合、大きな重機が入って行くことが困難なケースもあります。この場合でも特別な料金がかかるケースもあります。

建物だけではなく、コンクリート製のブロック塀を取り付けている住宅や、庭に大きな樹木などが植えられているようなケースでも別途撤去するための費用が加算されるケースもあるために、事前にしっかりとチェックしておくと良いでしょう。

事前に現地調査を行う場面では、住宅の内外について細かく業者と打ち合わせを行うことが必要で、ブロック塀のように本人では撤去することのできないものの場合では、別途費用をかけて解体時に業者へまとめて依頼することが必要になります。

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